仙台の豊胸手術の実際

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手術当日

全身麻酔で行うため、朝食を抜きました。

そして、ゆったりとした服装でクリニックへ向かいました。

カウンセリングの時とは比べものにならないくらいの緊張がありました。

そんな中、先生もスタッフの方も本当に親切に対応してくれました。

 

私は「人工乳腺バック」による豊胸手術を受けます。

2カップ以上のサイズアップにも対応でき、理想の大きさを1度で実現します。

今のバックは昔と比べると柔らかで触り心地も良く、より自然に見えるそうです。

 

しかも、破損もしにくく、安全性が高いので、半永久的に体内に入れていても大丈夫だそうです。

手術室に入り、カルテ用の写真を撮影しました。

その後は、脇の下からバックを入れる為、切開するところに3㎝位の線のマーキングをしました。

 

バックを挿入するときの切開範囲は、なるべく小さく済むようにしているそうです。

後に切開部は皺の様になって、最終的にはその傷跡を見えにくくする工夫もされているとのことでした。

 

体型やバックの大きさなどその個人により、その挿入位置によって結果も異なり重要とのことでした。

手術後の痛みに少し恐怖を覚えつつも、仕上がりに大きな期待を抱きながら麻酔で眠ってしまいました。

 

手術後の様子

手術自体は全身麻酔で行いました。

麻酔が効いてすぐに眠ってしまったので、手術中の痛みや感覚は全くありませんでした。

「わかりますか?目を開けられますか?」看護師さんの声が聞こえてきました。

「大丈夫だよ!綺麗になりましたよ!!」

目を開けた時には手術が終わっていました。

麻酔から覚めたすぐはぼんやりとしていましたが、手術前に手術台に仰向けに寝た時の胸と終わった後の胸の重量感の違いが分かりました。

「これが胸の重さね!」

 

実感して間もなく、意識がハッキリすると共に、胸が痛くなってきました。

すでに痛み止めを入れてもらって、しばし休息の眠りにつきました。

ベッドに横になってから数時間、麻酔が抜けて、動けるようになりました。

痛み止めが効いているうちに見計らって、夕方には地下鉄で帰れました。

 

「綺麗なお胸になっていましたよ!完成が楽しみですね!」

スタッフさんにお見送りの際に言われたのが、痛みが吹っ飛んじゃうくらい嬉しかった!

早く中身を見たいけれど、腫れや出血を抑える為に3日間圧迫固定は外せません。

 

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